各種産業廃棄物の収集・運搬から中間処理(破砕)、最終処分(安定型及び管理型最終処分場埋立)に至るまでの幅広い処理を実施しております。
苫東センターでは、
木くずの破砕施設
を用いての伐採木の再資源化を行うとともに、最終処分に係る水処理の工程の一つとして、脱水設備が稼働しています。
苫東センターは現在37haという広大な敷地を有しており、中間処理以外にもその敷地内では第4・5期安定型及び管理型最終処分場(956,913m3)の埋立処分を行っております。更に、第6期安定型及び管理型最終処分場の供用を開始しています。